痔の薬の上手な使い方

体になんらかの不調が生じた場合、最も確実な解決策は医療機関を受診することです。しかし医療機関の外来診療は一般的に時間が限られており、よほどのことがなければ時間外診療を利用することはありません。重篤な症状がなく、緊急性がないと判断した場合は外来診療の時間内に受診する方が多いでしょう。すると仕事で忙しい方の場合、なかなか時間内に受診できないこともあるものです。また、不調の内容によっても医療機関の受診をためらう場合もあります。一般的な内科や外科であれば受診の際に抵抗を感じることはないものですが、それがもしお尻の症状だったらどうでしょうか。多くの方が医療機関を受診することに抵抗を感じることでしょう。お尻の不調の一つで、国民的にも決して無縁とは言い難い疾患が痔です。国民の3人に1人はこの疾患を抱えているとも言われていますが、実際に受診する方は少ないのが現状です。医療機関を受診しない痔患者の多くは市販の薬を使って上手に症状と付き合っているようです。市販の薬は軟膏タイプがメインで、症状によって使い分けることができます。外側の症状には直接軟膏を塗り、中の症状の場合は注入タイプを利用すると良いでしょう。症状に合った薬を使うことで、痛みなどのつらい症状を緩和することが出来るでしょう。しかしもしも一定期間使用しても症状が改善しない場合は、思い切って医療機関を受診するようにしましょう。

痔の薬の種類と使い方

痔というのはお尻に出来るものですが、場所によって痔の薬は全く違うものになります。また痔の薬というのは症状を軽減させるもので、完治させるものではありません。ですから炎症を抑えたり痛みを軽減させるのが目的となります。そして生活習慣を見直して原因を取り除きながら完治の手伝いをするのが、目的になります。種類は塗るタイプや挿入するタイプや飲むタイプがあります。塗るタイプはお尻の穴の入口付近に効果を発揮します。内部に出来たものに効果を発揮するのは挿入するタイプです。また飲むタイプは便をやわらかくする効果や炎症を抑える効果や細菌感染を抑える効果なんかがあります。また市販のタイプや病院で処方してもらうタイプと二種類がありますが、一人一人症状が違うので医者に処方してもらうほうが効果が高いです。症状はたくさんあります。痛いとか痒いとか膿んでしまっているとかそれぞれの症状にあわせた薬が必要です。あとは食事も大切です。食事で便がやわらかく便通がよくなればきにならなくなります。あとはあたためて血行をよくするのもいいことです。これをすると排便時に楽になります。飲むタイプと患部につけるタイプを併用して、食事改善と患部を温めることによって治療していくのがいい方法です。